出発日5月10日(8泊9日) 会員歴6年7ヵ月 中村さん
真夏のセブ、農作業の一番忙しい時期の中心配ではあったが、身体のリフレッシュも兼ねて仲間と楽しい旅に行って来ました。真夏のフィリピン、セブ。花盛りに迎えられてフルーツも冬場の物と違い、何だか美味しく感じられました。久しぶりにボホール島に行きました。確か3年前に地震に見舞われて、チョコレートヒルの展望台は復興しているかな?と思い現地に到着。一番の見せ場までの長い階段はスマートになり、但し頂上の広場は工事途中、周りの手摺はロープで仮止め、コンクリートは下から支え棒で途中作業のまま。お国柄が垣間見えました。セブ市内の教会は修復中との事、市内はあふれんばかりの活気!コーラルポイントリゾートの一番先端の所にも観光用の大きなビル。一年後はどんな景観か心配しています。今回は市内の景観を望む事のできる(トップス)山の頂上に登り見晴らし良好、デートスポットの様です。途中すばらしいお寺があったり、イタリアのアテネの神殿を思わせる荘厳な良い所でした。又カミギン島に足を伸ばしてビッグリニューアルして本当にキレイになりビックリ!2階の窓から海を眺めていても満足感一杯、忙しさから解放され自分達の空間、リゾートの醍醐味を味わいました。最終夜にはブタの丸焼き(村松理事から)を堪能してメイドさん他、ダンスのフィリピンチャンピオン(スクエアダンス・ラテンダンス)を招いてのレッスン、パーティーとハメを外して楽しみ最高でした。日本に帰ってからのブドウ、サクランボの作業が少し心配で、少し楽しみの旅でした。