出発日3月8日(7泊8日) 会員歴5年2ヵ月 浦野さん

セブ島体験談子供達とのふれあいのイメージ画像

今回は皆さんの協力のもと、子供達に沢山の文具と玩具を届けてきました!

前回、カオハガン島の子供達が通う学校の様子を知り、何か子供達に思い出に残る事がしたいと思い、皆さんの協力も得て、沢山の文具と玩具を用意しました。池上さんと赤羽さんに相談して、直接子供達とふれあえる事を条件に探して頂き、日本のNPO支援を受けて、子供達の世話をしている牧師さん(グレマーさん)を紹介して頂きました。3日目、同行の皆さんの賛同も得て訪問すると、直ぐ30~40人位の子供達が集まりました。子供はどこの国も同じで目のキラキラしたにぎやかで元気な子供達でした。ノートや鉛筆・風船やしゃぼん玉をプレゼントするとお礼に歌を歌ってくれました。私達もドレミの歌でお返しするとまたドレミ・・・と返してくれました。帰り際、グレマーさん宅に寄ると、大きな鍋でお粥が炊かれ、子供達の昼食だと聞き、また熱い思いを感じました。女性群は沢山バッグを買っていました。近頃フィリピン観光もテレビで報道され、成長している姿も見受けられますが、一つ道路を入るとまだまだ厳しい生活をしている人が沢山います。そんな生活も垣間見ることが出来た旅になりました。今回もスタッフの皆さんには大変お世話になりました。又、同行の皆さんには重い荷物を手分けして持って頂きありがとうございました。

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子供はどこの国も同じキラキラした目です。歌も歌ってくれました♪