出発日3月21日(4泊5日) 会員歴11年1ヵ月 埋橋さん
何回目のセブ旅行か数えきれません。今回は初めて中部国際空港から15時40分の出発でした。信州から車で約2時間半と近く、朝は10時出発でとても余裕だった。メンバーは親戚・親子・兄弟・友人の総勢14人と幅広く、年齢も何と0.5歳~87歳。正直どうなるか過去にない大変不安な状況でした。シャローンの出迎えを受け、気温29℃のセブ・マクタン島に到着、旅は始まった。2日目の朝、水平線から昇る太陽は美しく眩しい、コーラルポイントリゾートはこの時期ブーゲンビリア等の南国の花々が咲き誇り、散歩する私達を癒してくれる。バンカーボートに乗り、パンダノン島へ!海水浴・BBQを楽しみ帰路途中サンゴ礁の海で熱帯魚とたわむれた。次の日はボホール島へ。災害の傷跡もだいぶ復旧したように感じた。修復中のバクラヨン教会を初めて見学でき、サンゴの岩でできた建物の古さ、大きさに感動。ボホール島のリバーランチクルーズも今回初、途中原住民の村に寄り、民族音楽で歓迎された。チョコレートヒル、メガネザル(ターシャ)を堪能し、無事セブ島に帰還した。4日目は2班に分かれマリンスポーツ、買い物、マッサージ、市内観光を楽しみ、夜は生バンドのディナーとワールドビッグフォーからのおもてなし。トラブルは何事もなく全てが順調だった。全てはガイドさんに運転手、メイドさんほかワールドビッグフォーの皆様のお陰と感謝いたします。また、フィリピンの皆さんの、赤ちゃんや老人へのやさしい気遣いがあり、とても驚きました。彼らの優しさ、人柄の良さに感動させられた旅でした。何度行っても新しい発見、感動のあるセブ島、また行きたいと思います。